渉成園の重要なシンボルツリーである、ビャクシン。
約100年前に枯死したと伝えられています。
庭園中央に約100年前に枯死したとされるシンボルツリーを据え続けていることは、渉成園が東本願寺の境内であるということの重要な意味だと受け止めています。
枯死したビャクシンを中心に抱く庭園として、枯れ(老い)や死をも含めた命の理そのものを見つめる真宗大谷派の教えを感じていただけるような育成管理を心がけています。
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